【札幌】夜のドローン空撮
初の夜間飛行
風があまり吹いてなかったので試しに夜の公園を飛ばしてみる事に。公園の街灯が案外と明るく感じたのでもしかしたら撮影も出来るかなと思い静止画と動画も軽く撮ってみました。
画質はひどいですが、実際よりもかなり明るく撮れているのでどこにどんな遊具があるかはなんとなく分かる程度の写真になってます。
こちらは動画のキャプチャ画像で静止画と比べると何が何だかさっぱり分からない写真になってますね、明るさは実際とほぼ同じくらいです。
正直暗すぎてドローンがどこ飛んでるかは肉眼では全くわかりませんのでモニター画像と飛行音を頼りに飛ばした感じですが、わずかしかない風でも機体が少しずつ流されていくのを感じたのとモニターの画像も途切れ途切れになったりするので不安が大きく2〜3分程度でやめてさっさと引き上げました。
誰かに見られたら確実に『あっ変なおじさんいる』ですし(汗)
明るい時に撮った静止画や動画と比較してわかりましたが、動画は明るければ明るいほど綺麗に撮れる気がしました。あとは動画だとところどころ遅延あったりノイズが入るのですが、それは風などによる機体のブレが原因なのかそもそもTELLO自体のスペック的な問題なのかは試行回数が不足しているので判断はつきませんが、めちゃくちゃ天気がよくて無風の時に庭で軽く動画撮影しながら撮った動画はかなり綺麗に撮れていたので外部環境次第の可能性もあるのかな?
まぁそもそもTELLOにそこまでの映像クオリティは求めていないのでしっかり飛んでくれて私をドローンに慣れさせてくれれば十分です。
屋外だと飛行にとってベストな状態ってなかなか無いでしょうし、大きな体育館みたいなスペースで飛ばして練習したいなぁと思うので次回は屋外で飛ばせるような場所が札幌にあるのか調べたりして記事にしてみようと思います。
|
【札幌】トイドローン 最強機
ZEROTECH DOBBY
現在私が所持しているドローンは一台で200g未満クラスのトイドローンと呼ばれる軽量機TELLO(80g)
今回私が目を付けたのがこの200g未満のクラスでギリギリの重量199gとTELLOの倍以上の重量のこのDOBBY、私が注目するスペック面での一番の違いはカメラの解像度です。
TELLOもHDではありますが720pなのに対しDOBBYはなんと4K!と圧倒的な差があります。
価格面ではTELLOが定価12,800円とリーズナブルなのに対しDOBBYは54,800円とややお高めではありますが、Amazonでは現在3万ちょいで買えるので定価ほどの価格差はないのでトイドローンというジャンルの中でも画質にこだわる方はDOBBYを選択した方が良いかもしれませんね!
私もTELLOの画質には満足できなくなった時は次に狙うはこちらのDOBBYかなと思います。
調べると魅力的な機種がたくさん出てきますが、コスパ面で最強なトイドローンはTELLOを挙げられているサイトが圧倒的に多い気がしますし、TELLOですら私はまだ満足に外で空撮できていないのでこの件に関して語るにはまだ時期尚早ではありますが、私がドローンに興味を持ったのはブログのタイトルにもあるように空撮の為なの映像面で気になる機体があればどんどん物色していくつもりです!
まずは手持ちの機体を意のままに飛ばせる技術を身に付けたいのですが、平日は飛ばせないし土日が天気良いとは限らないのが悲しいところですね!
|
【札幌】ドローン 部品交換
プロペラガード交換
先日Amazonでポチっていた替えのプロペラガードが届いていたので早速交換してみることに。
ものの数秒であっけなく交換は完了。
交換は一切手間にはならないし、この辺はもしかしたら消耗品なのかもしれないが、飛ばす度に破損させていてはお金がいくらあっても足りないので、今後は極力墜落させないように場所や環境を選んで飛ばそう。
標準では1プロペラあたり1ガードの形が取られているが、TELLO用に4つのプロペラガードが一体となった全面保護カバーなるものも売り出されており、こちらは個別のガードよりも強度が高そうだし、本体の保護能力が非常優れていそうなので、次にプロペラガードの購入が必要になった時はこちらも選択肢に入れて購入を検討していく事に。
個別のプロペラガードが4つセットで1000円程度なのに対し全面保護カバーは1980円。
ちなみにプロペラはメーカー純正品の4本セットが846円、純正にこだわらなければ16枚で1070円というのもあり、一番単価的に安いものをチョイスすれば1本約67円と懐に優しいので残り2本のスペアを消費してしまったら16本セット一択かなと思います。
次の週末は風が弱いことを願います。
#TELLO#替えのプロペラーガード#替えのプロペラ#一体式の全面保護カバー
|
【札幌】ドローン屋外飛行
屋外での初飛行
風は少々ありましたが、晴れていたので近所の公園で屋外での初飛行をしてきました。
感想としてはやはり扱い易い!私は操縦用の別売りコントローラーを使用しているのでその影響もかなり大きいと思います。
コントローラー無しだった場合、機体カメラと連動しているスマホ画面に機体正面の映像が投影されるのですが、その画面を直接指で操作しなければならないので、想像しただけでやりにくそうなんです。(なので試したりもしません)
とまぁ気持ちよく自分の周囲を飛ばしていたのですが、風が強くなってきてTELLOが風に流されてしまい、思っていたよりも遠くに行ってしまいました。
ここで問題発生です。遠くに行ってしまうと機体を直視しても機体がどちらの方向を向いているのかが全くわからないのです。
この時にスマホに映っている映像を元に進行方向を取れればさほど問題ないのでしょうが、これがかなり難しい。
自分の目の届く範囲で飛ばしている時はスマホ画面に映る映像ではなく、現在の機体が向いている方向を頼りに、「こっちに向けてこう操作しよう」とできるわけなんですが、これが機体が遠くになると通用しなくなるのです。
今後空撮で動画撮影などを行っていく上で、画面の映像からの機体コントロールが最も重要な操縦スキルだと感じたので今後はスマホ画面のみでTELLOをしっかりとコントロールできるように特訓していこうと思います。
パーツの重要性
風に流されて木に引っかかった機体を回収し破損がないか確認してみるとプロペラが一つ無くなっていました。
昨日壊れたプロペラガードの担当してるプロペラ君が行方不明になったのです。
ブーストコンボだったおかげか替えのプロペラがあるのですぐに交換して様子を見てみると破損したプロペラガードとプロペラが回転時に接触しているのがわかりました。
これはプロペラ君も飛んでっちゃうよなと思いプロペラガードを外して飛行を試みました。するとテイクオフと同時に機体が傾きプロペラガードが無い部分以外が浮き上がる形でプロペラが直接地面に接触、そして交換したての2代目プロペラ君は一瞬でバラバラになってしまいました。 ごめんよ(涙)
それとほぼ時を同じくして急に雨が降り出したので急いで撤収し徒歩30秒の自宅へダッシュ
昨日ポチった替えのプロペラガードが届くまで飛行はお預けです。
パーツ一つ一つにしっかり意味があるんだなと思ったおっさんでした。
そしてプロペラって文字をこんなにたくさん(10回)書くことはもう無いでしょうw
|
#TELLO#別売りコントローラー#替えのプロペラガード#ブーストコンボ#替えのプロペラ#収納ケース
【札幌】ドローン墜落の代償
トイドローンの強度
昨日は外での飛行が叶わなかったので、昨日のブログ記事にも挙げたように家の中で飛行練習をしていました。
2階の通路から階段の吹き抜けを下降して1階へというミッションを遂行中、壁に機体が触れて墜落。
これまで落とした事のない高さからの墜落(2.5mくらい)だったのでやや心配・・・。
機体を拾い上げると
プラスチックだし瞬間接着剤でくっつけときゃ大丈夫っしょ!とヌリヌリしてみましたが、なぜかくっつきません(涙)←こーゆー素材ありますよねw
破損箇所がプロペラガードなので直さないと飛行できないわけではないと思うのでくっつきそうな接着剤を後日用意して応急処置するとして、今後も墜落は多々ありそうなので替えのプロペラガードをAmazonで探し出してポチり、お値段は4つで1,000円ちょっとでした。
屋外での飛行で墜落時のリスクを考えると、操縦テクがないうちはなるべく草が生えているような場所を選んだ方が良さそうです。
今日は天気も良いし、近所で飛ばしてきまーす!
|
#TELLO#くっつきそうな接着剤#替えのプロペラガード
【札幌】ドローンと天気
ドローンと雨の日
楽しみにしていた休日のドローン飛行でしたが、札幌は今日も雨。
天気予報では終日曇りマークなのでワンチャンあるかなと思ってますが、突然降り出しても嫌ですし、そもそもドローンって雨の日は飛ばせないのか?
という疑念が生まれたので簡単に調べてみることにした。
早速、「TEELO 防水」でググるとすぐに結果を発見。
どれどれ・・・。
よくあるご質問
Q:Telloは防水仕様ですか?
A:いいえ、防水ではないです。
めちゃシンプルに防水を否定しておりました。
ええ、調べずとも薄々わかっていましたとも!なので落胆などしないっ、一応確認してみただけなんだからっ。
と強がっていると、そのQ&Aページに興味深い内容が
Q:Telloは飛行中にどんなことができますか?
A:Telloは飛行中に8種類のフリップ(技)が可能で、バウンスモードで手のひらからアップ&ダウンしたり、EZショットでショートムービーを自動で撮影したりできます。
8種類のフリップ(技)!!、ここで取説を読まない派ならではの発見があり、これはさっそく室内で練習するしかないっ!
雨天結果オーライな室内向け練習課題ができたので後ほどやってみて次回の記事にしたいと思います!
トイドローンは風に弱い
私が購入したTELLOは重量80gのトイドローンと呼ばれる超軽量機体なんですが、軽ければ軽いほど風への脅威が増すわけです。
無風状態の日がたまたま休日に当たらない限り、外で飛ばすことなんてできないんじゃないか? という新たなネガティブな疑念が生まれたので「TELLO 風」で検索してみることに。
すると意外や意外、安定して飛ばすにはそりゃ無風に越したことは無いようですが、多少の風なら揺られはするが全く飛ばせられないわけでは無いようですし、かなりの強風の中でも実際に飛行させているyoutube動画もあったので、こいつは期待できそうです。
こんなハイテク機器が1万円ちょいで買えるなんて私の少年時代には考えられん事です(昭和)
結論
TELLOは防水ではないので雨の中は飛ばせないが、風に関しては無風じゃなくても飛行は可能!
※操作技術などにもよるでしょうし、あくまで外での飛行は周囲の安全やマナーを持って自己責任でお願い致します。
では早速フリップの練習してきます!
|
#TELLO#防水
【札幌】軽量ドローンおすすめ入門機
本体重量200g未満のトイドローン TELLO
先日注文したTELLOが届き、充電が完了したので外で飛ばしてみたかったのですが、札幌はあいにくの雨で風もかなり強いので外での飛行は断念し、まずは家の中でのテスト飛行としました。
まずはTELLO専用のアプリをApp Storeからダウンロード
次に別で購入したコントローラーとスマホのペアリング
TELLO本体に充電したバッテリーを挿しこみ、いざ電源ON
するとふわっと機体が床から飛び上がり、おっさん感動!!
おっさんは取説読まない派のおっさんなのですが、すぐに動かし方は理解できました。
が、、、あっという間に壁に激突し墜落
慌てて駆け寄って拾い上げるおっさん(汗)
んむ大丈夫!バッテリー込みで重量たったの80gとかなりの軽さなので自重での故障リスクも少ないのかな? 1.5m くらいの落下だったからセーフだったのかな?
と故障の心配を全く頭に置かずに飛行させてしまっていたので、今後操縦に慣れるまではあまり高度を上げない様にしようと心に誓ったのでした。
なんと満充電で最大13分程度飛行できるらしく、驚き!
感覚的にこの手のモノは充電数時間、稼働は2〜3分みたいな印象だったので撮影などバッテリーの消費を加速させるよなことをしたとしても思っていた時間より飛ばせるんだなと、昭和のおっさんはこんなところで令和を感じるのでした。
カメラも起動しテスト飛行を撮影したのですが、なにぶんお家の中なのでアップすると妻に怒られそうですし(汗)天気が良く風のない日に外で撮影した画像や動画を今後アップしてみたいと思います!
まずはこの入門機でしっかりとドローンに慣れ少しずつ大きな機体へと以降できたらいいなと今後の計画のイメージもついたテスト飛行となりました。
某サイトでおすすめされていた内容に違わぬ良いモノかと個人的に評価しました!
早く外で飛ばしたいっ!
|
#TELLO#別売りコントローラー#バッテリー